視聴覚文化研究会

AUDITORY VISUAL CULTURE STUDIES

←戻る
2006年開催の視聴覚文化研究会

第二回視聴覚文化研究会〜修論卒論発表会〜

場所:京都精華大学 黎明館001
日時:2006年3月11日(土曜)、12日(日曜)
3月11日13時〜:司会:太田純貴(京都大学大学院)
  • 「ジョゼフ・コーネル論−アトリエ、ファイル、箱作品をめぐって−」
    太田賢佑(京都精華大学)
  • 「広告の記号論―化粧品広告について」
    増田展大(神戸大学)
  • 「東松照明写真集『<11時02分>NAGASAKI』を読む」
    林田新(同志社大学大学院)
3月12日11時〜:司会:今岡竜弥(神戸大学大学院)、秋吉康晴(神戸大学大学院)
  • 「レニ・リーフェンシュタールの記録映画分析」
    小泉雅行(神戸大学)
  • 「ジョルジュ・バタイユのアンフォルムについて―雑誌『ドキュマン』を見るということ―」
    唄邦弘(神戸大学大学院)
  • 「クリスチャン・ボルタンスキー《D家のアルバム 1939年ー1964年》をめぐって」
    中村史子(京都大学大学院)
  • 「ピクトリアリズム期における「in/out of focus」の位置づけ 〜<絵画>と<生理学>の狭間で〜」
    調文明(東京大学大学院)

第三回視聴覚文化研究会

日時:2006年6月24日(土) 14:00〜16:30
会場:同志社大学(今出川キャンパス)明徳館3Fメディア教室
発表時間:14:00〜15:00、15:15〜16:15
  • 「映画の音・言葉・音楽―ヒッチコック『知りすぎていた男』の音 声分析」
    景山聡之(神戸大学大学院)
  • 「民謡の場所とは何処か−正調安来節保存会に関する考察」
    秋吉康晴(神戸大学大学院)

第四回視聴覚文化研究会

日時:8月1日(火) 午後1時〜
会場:神戸大学文学部(163号視聴覚教室)
  • 「ワイマール・ドイツにおける/を離れてのミース・ファン・デル・ローエ(バルセロナ・パヴィリオン)「解釈」」
    榊原充大(神戸大学)
  • 「色を導く−ウィリアム・エグルストン『エグルストンズ・ガイド』の考察」
    今岡竜弥(神戸大学大学院)
  • 「蒐集される世界―写真アーカイヴ作品をめぐる一考察」
    中村史子(京都大学大学院)
  • 「東松照明の初期写真―長崎以前としての愛知曼陀羅―」
    林田新(同志社大学大学院)
  • 展評「UNDEERCOVER SURREALIEM-Picasso, Miro, Masson And The Vision of Georges Bataiile」
    唄邦弘(神戸大学大学院)

第五回視聴覚文化研究会

日時:9月24日(日)14:00
場所:同志社大学明徳館三階メディア教室
  • 「ポスト古典的ハリウッド映画としての『女と男のいる鋪道』」
    大村憲右(神戸大学)
  • 「ジョセフ・コスース≪言及しえぬものの遊戯≫―キュレーションとしてのクリエーション―」
    植松篤(神戸大学大学院)
←戻る

inserted by FC2 system