大学院教育改革支援プログラム:古典力と対話力を核とする人文学教育
第15回視聴覚文化研究会/第3回神戸芸術学研究会 合同研究会
特集「カント感性論の現在形」
研究会主旨
コンピュータ・テクノロジーの到来によって大きく変化する社会において、カント哲学、とりわけ感性論を私たちはどのように捉え、または捉え直すことが可能なのか。またこうした状況下で、カント哲学の周辺で従来語られてきた「カント哲学のアクチュアリティ」という問題はどのように考えることができるのか、そもそも問いとして成立するのか。本研究会は、以上の問題に対して様々な側面から検討していく。
- 日時:3月8日 14:00〜17:00
- 場所:神戸大学視聴覚教室(C152)【会場案内】
- 発表者【発表要旨】
- 杉山卓史(京都市立芸術大学非常勤講師)
- 伊藤政志(近畿大学医学部非常勤講師)
- コメンテーター:中川克志(京都大学非常勤講師)
- オブザーバー:長野順子(神戸大学)
研究会ポスター
